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事業案内
歴史
秦野工場

秦野工場 CLEAN21 HADANO

 工場のご案内

焼海苔機・味附乾燥機の
熱源ゾーンの隔離

清潔な作業環境

クリーンルーム内は機械静止状態で、クリーン度クラス10万であり、クリーンルーム内の微生物やチリ数が、海苔工場として極めて低い水準で制御されています。
焼釜などの熱発生箇所は、クリーンルームをさらに別室化し、熱焼後の汚染空気がクリーンルーム内に流出することを防ぐことにより、空気清浄度と適性湿度を保持しています。
クリーンルーム内の空気は、一般作業ゾーンに排出され、クリーンルームの清浄度が維持されるよう設計されています。
床は、全面緑色の衛生性の優れたエポキシ系塗床、壁は化粧ケイカル板と防塵壁紙で覆われ防塵性の高いものになっています。
又、床と壁の接合部は湾曲し、扉や窓の桟は45度の角度がつけられ、塵埃が溜まらず清掃がし易いようになっています。
照明は飛散防止フィルムでコートした蛍光灯を使用し、作業域で500ルックス、検査域で700ルックス以上が確保され、異物混入の未然防止を図っています。

防塵・防虫のため原料は
プラスティックボックスに移す
除塵エアシャワー

防塵・防虫対策

人や原材料が一般ゾーンからクリーンルームに入るには、空気逆流の起きない仕組みの前室のみからしか入室できません。
人は集塵効率99.97%という高性能エアーシャワーで強制除塵します。
原料海苔や資材は、工場にダンボールケースで到着後、原料海苔は、清潔な専用のプラスチックボックスに移し替え、資材は外装を取り外した内袋状態にして自動除塵用パスボックスを通過させます。
このパスボックスは、人間用のエアーシャワーと同じ除塵効果があります。
商品搬出口や倉庫出入口は二重スクリーンによる防塵及び防虫・防鼠がなされ、更にその効果を高める為に建物の近辺は植裁を取り除き、アスファルトが敷かれ、総合的な防塵・防虫対策を推進しています。

原料・資材専用自動洗浄型
パスボックス
原料・資材の滅菌処理を行う
オゾン室

微生物制御

原料海苔や資材は、パスボックスの除塵処理を経てオゾン室に搬入され、オゾン殺菌がなされています。
オゾンは酸素の一種で強い殺菌力(0.5ppm/60分で大腸菌群は死滅)があり、3時間で空気に分解し無害化します。
オゾン殺菌後、クリーンルームに於いて厳重な微生物制御のもとで高品質の製品づくりがなされます。
一方、商品用の缶は、除塵・除湿後に海苔が充槙・包装されます。
クリーンルーム内では、生海苔の伸ばし作業から、焼き出し・味附・製袋・缶詰、さらには一般区域での包装まで一貫生産がなされ、物性劣化や水分率の悪化防止、微生物の二次汚染の防止による微生物制御の徹底を図っています。

自動給湯洗面台
ジェットタオル・アルコール
手指消毒機

従業員の衛生管理

従業員の衛生教育や生産知識等の技術向上の為の人材育成は、毎月計画的に行われ、さらに高い技術基盤の構築を図っています。
毎朝クリーンルーム入室前に、衛生管理表に自分の健康状態や手指の傷・爪・毛髪・化粧の処置を記入します。さらに責任者は本人を確認し、必要に応じた指導を行います。
クリーンルーム内従業員と一般区域従業員との間で交差汚染が起きないよう、両者の更衣室やトイレ・手洗い所は分離してあります。
また、自動給湯洗面台・ジェットタオル・手指のアルコール消毒器・靴の粘着クリーナー等が設置されており、入室時は作業服の着衣確認のため鏡を使用するようになっています。
エアーシャワーで除塵し入室した後も、就業中は必要な都度に手指のアルコール消毒を行い、常に清潔さを保持しています。

検査室:品質管理・衛生管理

品質管理室の工程管理

品質管理室は製造機器に微生物の二次汚染が発生していないかの工程検査や、原料海苔や資材の納品時に、添付されている品質保証書との間に重大な差異がないかについてもチェックします。
とりわけ製造ライン上での、微生物の二次汚染の有無を常時モニタリングし、異常があれば直ちに製品部と一体となって改善を行います。
又、作業環境全般の衛生上の監視を実施し、品質向上の為の重要な施策は、工場長からトップダウンで指示がなされ、速やかに改善が行われる仕組みになっています。
加えて、品質管理室は研究所とタイアップして生産技術力の向上に努めると共に、PH・塩分濃度・水分活性・水分含量などのデータに基づき、工程管理を行い、高品質・低コスト生産に挑戦しています。
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