鱚(きす)の博多揚げ
食べ終わるのが惜しいおいしさ!

料理:高木 泉
撮影:尾田 学
材料(5本分)
鱚(きす)
5尾(3枚に下し、塩、胡椒を振る)
茹で卵
L2個
焼海苔(板のり)
5枚(鱚の長さより少し長めに海苔の端を切っておく)
マヨネーズ
大さじ1
薄力粉、水
各1/4カップ(天ぷらの衣用)
レモン
適量
揚げ油
適量
【作り方】
(1)
茹で卵は粗みじん切りにしてマヨネーズで和える。5等分に分けておく。
(2)
ラップをひろげ海苔を置く。鱚をのせ(1)のマヨネーズをのせる。その上に鱚をかぶせる。ラップを使いながら海苔できっちり巻く。巻き終りを下にしておく。端から具がはみ出さないよう両端から少し押し込んで形を整える。
(3)
薄力粉に水を混ぜ合わせ衣を作る。(2)の鱚に衣を付け揚げる。
(4)
好みの大きさに切り分ける。お好みでレモンを絞って供する。